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産業・成長企業アナリスト 朝香友博

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ダウとデュポン 統合発表>こちらもニッチの日米統合でこれを成長加速の契機としたい

おはようございます。
朝香友博です。

ついに、世界の化学業界に巨人が誕生します。
そして、これは下位の企業でもこの動きの加速は必至。

三菱ケミカルも自社グループの統合の動きを見せているが、
経済産業省も日本丸を一つに束ねるか、
三菱に台湾勢などを飲み込ませるかしないとこの国の産業優位は根本から揺らぐことになりかねない。

ちなみに、先日お知らせしたある分野で世界1位の米社を買収し、
世界3位の日本企業との合併させるとの話もこの「化学」業界でのお話。

これからの国・社会の趨勢は、
・オートメーション(人工知能・OS・量子など)
・バイオを含むケミカル
・エネルギー(これは縄文時代から変わらない)
業界が握っていると私は考えている。

日本の霞が関にも化学業界の再編の必要性を気付いている
感度の高い人もいないわけではないと思うが、
ちょっと本気でアクセル踏んで日本勢の統合をしないと、まずいよ。

ディスプレイ+シャープのような展開だって、
りそな国有化あたりの2003年に台湾勢の躍進を見据えていた産業人の
声を聴いていたらもっと違った未来が創れたかもしれないでしょ。

物言う株主に追い出されたデュポンの前CEOも、
化学業界再編論者で、

われわれも米国での彼の意見に唾を飲み込み、
日本丸の生き残りをかけて、
体裁は米国企業、しかしオーナー資本はジャパニーズエンという形で妥協して、
ニッチの超独占化学企業を誕生させるわけで、
アジア勢の追撃もある中、日本の化学業界は早く動いたほうがいい。

今回の合併は、
そのことを示唆するにはあまりに大きなニュースだった。

ちなみに、
米国も日本の会社もそれぞれiphoneに採用されている優良メーカーなのですが、
アップルまわりは情報統制が厳しいので、コンプライアンス順守で私もあまり書けません。
でも、3Dプリントの車が米国を走るようになったら、
統合後の新会社の素材に大きな注目が集まるかもしれません。

こちらは、
また追々。

しかも、
そにクモの糸の量産安価版を活用出来たら、
燃費バツグン、堅固性バツグンのスマートカーの誕生となるわけです。

やっぱり、未来は希望に満ちている!
あー、ワクワクしてきた。

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