長期相場・判定ナビ(LMI)
ファンダメンタルズ(US株価利回り・金利・物価・原油・ISM製造・住宅・雇用指標)だけで算出する長期相場のブル・ベア測定器。投資を有利に勝ち抜くために、ナビをベースに細やかなテクニカル分析を加味していきます!
 
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朝香友博

Author:朝香友博
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(2倍・10倍・100倍・万倍株を研究)

 
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紹介文:<内容(codoc版も以下に準じます)>


☆『相場観と市場動向』
相場のリスクオン・オフや
景気サイクルでの位置づけなどを、
長期、中長期、短中期、短期の視点から
国内外の200以上の金利や株価水準や
経済指標等により分析した記事。
LMIという独自のスコアでの分析も提示します。

原則として
週次更新ですが、
相場の変動が激しい場合には、
短期デイリーベースで
相場観とポジションの更新
もしくはそれに準ずるフォローを
想定しています


当マガジンでは、
短期は~1年、短中期は~3年
中期は3-5年、中長期は3-7年、
長期は7-15年、超長期は15-20年の設定。

これは企業の中期経営計画が
概ね3年後を指す標準的な設定であり、
それと歩調を共にする時間軸設定であります。

中長期投資で最も大事な
時間を味方につけるという観点と
不況・好況の上り坂で買って
好況絶頂で売り始めるという
運用サイクルの面からも、
重要な設定だと考えております。

よって、
デイトレ趣向の方や、
超短期トレードでは重要な
買値からたった8%マイナスで損切等の
スタンスの方にとっては
当マガジンが馴染めないコンテンツと推察し、
別の参考資料やコンテンツを
お探しになることをお勧めいたします。


☆注目株・割安度スコア
中長期成長株を基本に選定した企業の
注目ポイントと独自の割安度指標を掲載。
(不定期ですが原則1カ月に1度は更新予定)


※相場の状況により注目銘柄の更新が
無い月もございますが、
その場合には翌月等に更新した際に、
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その内容をお読みできるような
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(具体的には翌月や翌々月の更新時に、該当月の最終日の日付で更新時の記事をアップさせて頂くことで補填をさせていただきます)


☆その他
・チャート解説
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・国際見本市や世界での視察のこぼれ話
など、

なかなか無料記事では
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(2020年6月一部改訂/2023年9月加筆)

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相場観、引き続き好調にて

日系暴落20141010

⑩<10月6日の寄付き前(10月5日)の相場観>
明日は金曜日に解消したキャッシュポジションに再度戻します。
さらに、NY市場も上昇した割には景気敏感株レシオがそこまで回復しておらず、
売買比でも買いを6%縮小。

おそらく月曜日は先物高、円安で寄付きから高く始まると見込まれますので、
良い機会にしましょう。

※反発局面でリスクオフの機会にしておりました。

以下は①~⑨の相場観です。

続きを読む »

ダウ、急落


おはようございます。
朝香友博です。

今朝はダウが300ドル近く急落しましたが、
月曜日の日経平均寄り高ですでに動いているので、
良かったですね。

10月6日寄付き前の相場観
「明日は金曜日に解消したキャッシュポジションに再度戻します。
さらに、NY市場も上昇した割には景気敏感株レシオがそこまで回復しておらず、
売買比でも買いを6%縮小。

おそらく月曜日は先物高、円安で寄付きから高く始まると見込まれますので、
良い機会に」

相場観、絶好調にて


日経平均20141004

①<9月19日 朝の相場観>
独立賛成で一気に株安に触れたなら、
5%ポジションを上げて拾いに行きます。

独立反対で安心感が拡がって相場の上昇につながったら、
逆に5%先ずはポジションを落として利確しておく

②<9月19日 後場>
(スコットランド独立反対優勢を受けて、5%ポジション落とす)
相場観通りに動いておこうかと。

③<9月24日 朝の相場観>
今朝のダウは2日連続で、
100ドル以上の下落。

金曜日にキャッシュポジションを
増やして良かったですね。
今日は落とした5パーセント分の
ポジションを戻して逆張りです。

④<9月26日 朝の相場観>
様子見。
ただ、米国市場で景気敏感株需給レシオがマイナスに転じており、
目先調整サインは出ていますので、
小型株には短期注意が必要

⑤<9月30日 朝の相場観>
5%ポジションを落としておこうと思います

⑥<10月1日 朝の相場観>
銅の価格もここに来て下落トレンドが続いており、
今日は念のためキャッシュポジションを5%増やしておこうと思います。

⑦<10月2日 朝の相場観>
ISM製造業景況感指数が予想以上に悪化。
米市場ではエボラ出血熱の国内での感染者確認も嫌気され、
運輸株なども下がったようです。
ユーロ圏のPMIも冴えませんでした。

中国PMIは市場予想を下回らなかったものの、
ケースシラー住宅価格指数、
原油・銅の急落、
などから一昨日、昨日とキャッシュポジションを重ねました。

今朝はNYが200ドル以上の急落をしているので、
良い対応ができたと思います。

⑧<10月2日 夜のコメント>
昨日までに10%キャッシュポジションを作っておいて、
急落したら再度買いのタイミングを伺おうとしていた私にとっては
おいしい展開。
もう一段の下げがあれば、尚よろし。
喜んで拾いたい。

⑨<10月3日 朝の相場観>

NYも最初は100ドル以上下げましたが、
引けにかけて値を戻したので、
上昇優位のローソク足で終えています。

米国景気敏感株のチャートも軒並みそんな感じです。

明日は雇用統計ですが、
全米独立事業者協会(中小企業の団体)の発表した
9月の雇用は好調との報道を受けて、
前向きな内容を期待はしておきたいと思います。

日経平均先物は15585円で昨日よりもさらに下落しており、
そろそろ少し拾っておくため、
5%キャッシュポジションを解消します。

個別の銘柄を見定めるテンバガーの法則よりも大事な、
全体市場を見定めるP指数。

リーマンショック後、オニールのいう「木(個別)よりも森(全体市場)」を
見極めるべく開発と再開発を重ねたP指数が、
大きな力となっている。

バフェットもフィッシャーもオニールもリンチも超える投資家を目指して。

ダウ・S&P500史上最高値、日経先物16145円

ダウ・S&P500史上最高値、日経先物16145円。

日経平均は
今年1月6日の日中最高値16164円、1月8日の終値最高値16121円
を抜くかが今日の焦点。

FRBが利上げ見通しを打ち出した後に、
保有銘柄の内訳を大きく変えていく予定でしたので、
個別銘柄のフォローはいまいちですが、

全体市場の参考にして頂いた方には、
いい結果をもたらすことができてよかったと思っています。

以下、これまでの相場観とポジション。

<9月16日>
騰落レシオの急騰などから短期的には利食いに押されるかもしれません。
ただ、そういった短期的な相場よりも、
今後の米金融緩和の予定通りの終了と、
今後の健全な利上げがあれば、
いよいよ日本株の更なる上昇局面が見込まれ、
今週のFOMCには特に注目したいと思います。

<9月11日>
米早期利上げ期待、
日銀の緩和姿勢の徹底策で日経平均上昇期待です。
今日はポジションを
5パーセント上げたいと思います。

<9月5日>
ドラギ総裁、デフレ懸念から利下げしましたね。
株式市場には追い風です。

<9月3日>
今朝はISM製造業景況感指数が3年5か月ぶりの高水準で、
新規受注に関しては10年ぶりの高水準で、
米国の健全な利上げに今後の期待をしたいところです。

指数は商品安でやや伸び悩んだものの、
堅調で3%買いをプラス。

<9月2日>
今日の日経平均は、日足なので確実性が低いが、
出来高を伴って上昇優位のローソク足で引けたことはよかったですね。
秋の急落もあるかもしれませんが、
基本的には強気のまま臨んでいきたいと思います。

<8月31日>
米国景気敏感株需給レシオ、日米欧のCDS、
米フィラデルフィア連銀指数などもやや改善し、
指数内に主だった警戒すべき数値は出ておりません。

今日はP指数に従い、買いを3%増やしますが、
CDSがもう少し改善すれば、少しギアを上げていこうかと思います。

もちろん、地政学的リスクなどの急落などは突然起こるので、
注意が必要ですが、事前に予測するのは難しいのと短期要因で終わる事が多いので、
しっかり相場のシグナルを集めて坦々とチャンスを拾いたいと思います。

<8月17日>
上記の通り、やはり売買比、リスクオフは基に戻ってきました。
キャッシュポジションをせっかく作りましたが、撤回ですね。
(買い13%プラス)

米国景気敏感株の反発、日米の騰落レシオの上昇、
65日、130日、200日移動平均線の向きが共に上向いたことなどで
短期需給が好転。

現在、市場ではウクライナやイラク情勢などの
地政学リスクが警戒されていますが、

それよりも
今週20日のFOMC議事要旨、
21日の中国PMI(HSBC)・っユーロ圏PMI・米中古住宅販売、
22日のイエレンFRB議長の講演の方が大事だと思っています。
そして、それらで波乱がなければ、
堅調な推移を見込んでいます。

日経平均お盆過ぎにギア入れ

買いを鮮明にした翌々日から相場上昇は加速。

短期的には上記の通りだが、
中長期相場は
おいしい暴落があったとしても

東京五輪株の冒頭で述べた通り、
またブログでの月足、過去の歴史相場分析通り、
買い優勢のまま。

特に4月5月に月足分析を参考にした方で、
14000円でも拾えている方はこれから相場に参加する方よりも有利ですね。

いずれにしても、一般の大衆が見ているニュースで、
相場(円安・株高安)がメインニュースになっている時に、
相場に飛びつくのは止めましょう。

(みんなが飛びついていても
まだ上がるという根拠(もちろん、間違った根拠でも)が客観的ならいいと思いますが)

大衆投資家は慌てたか!?GW明けの急落した日経平均

今日の日経平均は、
出来高を伴って、400円を超える急落。

全体市場の反応を綴った相場観が力を発揮しています。

5月2日
「リスクオフモードに変わりはなく」

5月1日
「今年は、短期買いを除いて、
リスクオフか様子見ばかりでつまんないですが、
手元にアベノミクスの恩恵利潤をうまく残せたと考え、
焦らず欲をかきすぎずに、
チャンスを待ちましょう。」

4月30日
「なかなかチャートのイイ形かつ割安な銘柄が少ないのは、
まだ相場環境が良くないのかもしれませんね。

勝ちやすい環境までは、
少し動きながらも、
全体的にはじっと待っている状況は続いていく見込みです。」

4月27日
「リスクオフ継続です。」

4月24日
「リスクオンはまだですよ。」

4月23日
「中期下落モードの警戒を解かない」

4月22日
「昨日直近スタンスで述べたように、
下げは早くて、上値は重い。

大衆投資家が慌てるまで続きそうです。」

4月21日
「今日日経平均、
はきれいに200日移動平均線に上値を抑えられてしまいました。

現在、前回の年初来安値更新の際に、
信用買いした個人が多いようですが、

これでもう一段の
海外勢の売り相場が来れば、
次の下落の際には三段下げを形成しそうな感もあります。

またカモにされるのは個人投資家となるのか。

中期見通しに従って、
下げは追随、上げはトレンドが強く確認できるまで様子見。」

4月20日
「相場は今週来週あたりで
15000円で上値を抑えられた場合には、
相当きつい展開になりそうですが・・・」

4月16日
「そろそろGWに向けて反発しておかないと、
やはり中期的には、もう一段の下値を探りそうな気配です。

よって、この上昇にはまだついていけず、
様子見を継続。」

4月14日
「中期的な指標がことごとくマイナスになっている事に、
先々の警戒を緩める事ができない現状です。

それにしても先週は本当によく下げました。
しかし、今回もこの急落前に米国景気敏感株需給レシオは、
下げに転じるのが先行しました。

ここ数年、同じことが繰り返し起きているので、
投資の守り神として機能してくれていますね。」

4月11日
「リスクオフして、
今週の暴落に備えました。」

4月10日(4月11日の暴落の前)
「CME日経平均先物も一気に14505円と上げてきました。
ただ、自律反発の域という事もあり、
キャッシュポジションをさらに5%増やして70%に高めておきます。」

4月7日
「たいていの急落時の前触れである
米国景気敏感株レシオの再度のマイナスに注目し、
キャッシュポジションをそのまま大きくしておこうと思います。」

4月3日
「今日は相場の上昇での利確。
5%キャッシュポジションを増やして、
キャッシュポジションを65%に。

米国の雇用統計が良ければ来週の株高シナリオも想定できますが、
私は超重要な相場観通りに短期は動きたいと思います。」

ここ1か月の相場観ダイジェストでした。

<さらに1月末から2月の暴落の際にも>

2月4日
「キャッシュを15%増やしておいて、
底打ち感が確認されるまで、
さらに機動性を高めておこうと思います。」

2月2日
「キャッシュポジションを10%上げて、
買いも8%縮小。

国内の景気敏感株レシオが
米国に続いてマイナスに転じたのが
大きく影響しました。」

1月29日
「5%キャッシュポジションを多く取っておきます。」

1月26日
「3%の買い縮小」

1月24日
「本日はリスクオフでキャッシュを10%、
買いを4%縮小。

中国の景気指標を受けて、NYが下落。
中でも、キャタピラー、デュポンの需給レシオが大きく悪化し、
全体の米国景気敏感株レシオが本日マイナス点灯。

よって、10%現金比率を増やしておきます。」


※この日から日経平均は1500円下落を開始する

振り返ってみてみると、全くリスクオンできない日々が続いています。
買いをまともに入れたのは、3月末から4月初旬の短期トレードでした。
それもうまくいったのは吉でしたが、短期は所詮短期。

再度夢のテンバガーをドシドシ手にするには、
全体市場が晴れていないと・・・

傘をさしてまでお出かけはしなくていいですよ。
有利な戦いはしかけるべきですが、
不利な戦いなんてしなくていい。


全体市場の不利な中でも全力勝負する方は、
やはり一度「孫子の兵法」を読まれる事をお勧めします。

多数が青ざめている時に、
我々の本当のチャンスは眠っているのですから。



【急落した日】1月6日大発会の相場観とポジション(サンプル)

こんにちは。
朝香友博です。

昨年出した
『[テンバガー]10倍株で勝つ(アールズ出版)』
『東京五輪大化け株BEST10(アールズ出版)』が好評で、

みなさまの投資のお役に少しでもなっていればと
思っております。

その一方で、
少し気がかりな事があります。

というのは、
今年の最初の取引である大発会で

年末の16291円から15908円と383円も下落しての
スタートとなったからです。

年初の取引が下落して始まった
2001年、2008年の相場は急落相場となりました。

これは、
東京五輪大化け株で非常に強気の長期見通しを
出している私にとって非常にイタイはじまりとなりました。

しかし、
私自身も下記にあります通り、
利益確定の年初の相場観を出していました。

今回は、
140程度の指標を組み入れた
有料の相場観を公開するとともに、

今一度、全体相場の大切さを訴えておきたいのです。
どんなに個別銘柄の状態が良くても、
殆どの銘柄が全体市場の状態に左右されます。

実は個別銘柄の分析以上に、
全体市場の温度を測る事も重要なのです。

私は中長期の強気の見通しも変えておりませんし、
暴落はある意味でまた安く買えるチャンスとなり、
歓迎すべきことです。

しかしながら、
できれば急落時にキャッシュポジションを大きく取ってあって
潤沢な資金で買い向かえたらとも思います。

下記の指数は、
『[テンバガー]10倍株で勝つ』の156-157ページに掲載しましたが、

今一度、
私のリスクオン-リスクオフの管理として
ご紹介できればと思います。

当時はまだ強気なものの、
買いを減らし、
現金を少しだけ増やしているのがおわかりになるかと思います。


●↓↓2014年1月6日 取引前の相場観 サンプル↓↓●


P指数(世界・日本景気先行指数の3日平均):69
中期売り:買いポジション=16:84 (14:86前回)
ポジションサイズ(%):85
現金サイズ(%):15


2014年最初の相場観は、
残念ながら利益確定からのスタートとなりました。

要因は、LM商品市況の非鉄安、
そして、円高、シカゴ市場での日経平均先物安など

キャッシュポジションを5%増やし、
買いも2%縮小。

ただし、日米ともにまだ景気敏感株も強く、
上昇の続いた日本株の利益確定を出しておこうという程度のものです。
国際石油開発帝石、コマツはここですべて利確しておきたいと思います。

では、1月6日の良い大発会を!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


TOMOHIRO ASAKA RISK APPETITE INDEX : 18
Range:(100~-100)
Values Above Zero are Bullish (Risk-On=Up Market)
Values Below Zero are Bearish (Risk-Off=Down Market)
<Daily>
↓ WTI (Daily)
↓ WTI (m/m)104.70
↓ WTI (y/y *average)94.15
↓ CRB Momentum
↓ LME Copper (Trend)
↓ LME Copper (Daily)
↓ LME Aluminum (Trend)
↓ LME Aluminum (Daily)
↓ LME Nickel (Trend)
↓ LME Nickel (Daily)
↓ LIBOR USD 3/6/12M
↑ SHIBOR o/N 1M 6M
↓ CBOEInterestRate10-YearT-Note(Daily)
↑ Daw
↓ Nasdaq
↑ S&P500 Momentum
↑ SOX Momentum
↑ ALCOA Momentum
↑ Applied Materials Momentum
↑ ARM Momentum
↑ Caterpillar Momentum
↑ CREE Momentum
↑ DU PONT Momentum
↑ Fibria Celelose Momentum
↑ Freeport-McMoRan Momentum
↓ Gerdau S.A. Momentum
↑ Corning Momentum
↑ Molycorp Momentum
↑ The MosaicCompany Momentum
↓ Micron Technology Momentum
↑ NVIDIA Momentum
↓ Qualcomm Momentum
↑ Schlumberger Momentum
↑ Sandisk Momentum
↓ Vale Momentum
↑ VIX
↑ VIX trend
↑ Dow 5day-MA/50day-MA
↑ Dow 20day-MA/200day-MA

<Weekly>
↑ Copper stock (Shanhai)
↑ Aluminum stock (Shanhai)
↑ Up-down Ratio(NYSE)
↑ Up-down Ratio(Shanhai)
↑ Up-down Ratio(Hongkong)
↑ Up-down Ratio(Bombay)
↓ Up-down Ratio(Thai)
↑ Up-down Ratio(Simgapore)
↑ Dubai Financial Market General Index (RSI)
→ H-stock
→ Shanhai-Bstocks
↓ H-stock(00358)
↑ CDS (US)
↑ CDS (Euro)
↑ Tin m/m (Malaysia)
↑ Cotton m/m (NY)
↑ Rubber m/m (Singapore)

<Monthly>
→ ISM Manufacturing (PMI)
↑ ISM Manufacturing (New Orders)
↑ ISM Manufacturing (Employment)
→ ISM Non-Manufacturing (New Orders)
↑ PMI (China,CFLP)
↑ PMI (Euro)
↑ Auto Sales (Cars,US)
↑ Aruoba-Diebold-Scotti Business Conditions Index
↑ Unemployment Rate - Level(US)
↑ Av Workweek - All Employees(US)
↓ Chinese Motorcycle production
↓ Chinese Motorcycle sales
↑ OECD-Composite leading indicators
→ NAB business confidence index
↓ Capacity utilization(US)
↓ PPI y/y (China)
↑ Building Permits-Trend (US)
↑ B/B Ratio(US)
→ The Federal Reserve Bank of Philadelphia Business Outlook Survey
↑ Leading Indicators KoF Switzerland
↑ New Home Sales-Trend(US)
↑ S&P/Case-Shiller Home Price Indices(U.S. National)

日本景気先行指数: 82
<日次>
↓ 日経平均先物 16070円 (円建て)
↑ ドル円T
↑ ドル円T Long
↓ ドル円D
↑ ユーロ円T
↑ ユーロ円T Long
↓ ユーロ円D
↑ 豪ドル円10D
↑ 豪ドル円20D
↑ 日経平均 25DMA
↑ 65DMA
↑ 130DMA
↑ 200DMA
↑ 一目均衡表D
→ 出来高ライン発生のローソク足
↑ チャートバランス
↑ 国際石油開発帝石
↑ 三菱商事
↑ 三井物産
↑ 住友鉱山
↑ 三井金属
↑ DOWA
↑ 三菱マテリアル
↑ 新日鐵住金
↑ 東京エレクトロン
↓ コマツ
↑ 三菱ケミカル
↑ SMC
↑ 村田製作所
↑ トヨタ自動車
↑ 日本郵船
↑ 三菱UFJFG
↑ ファーストリテイリング
↑ 東証REIT
↑ 無担保コール翌日物金利 短長期平均スプレッド
↑ 外国人売買動向(3日間累計差引)
↑ 新高値安値騰落レシオ (向き)
↑ 新高値安値騰落レシオ (±0)
↑ IV
↑ 騰落レシオトレンド
↑ CDS節
↓ TOKYO IPO INDEX

<週次>
↑ 信用評価損益率  
↑ 投資主体別売買動向
↑ 日経商品指数42種 昨年比騰落率
↑ ローソク足
↑ 13W
↑ 100W
↑ 週足 節上・中・下
↑ チャートバランス
↑ 一目均衡表W

<月次>
↑ 景気ウォッチャー調査
↓ 製造工業生産予測指数 電子部品・デバイス工業予測修正率 
↑ 日銀短観 大企業製造業業況判断トレンド
↑ 建設機械出荷金額(前年比) 油圧ショベル・ミニショベル
↑ 都心オフィス空室率 チャート節目
↑ 60M
↑ 100M
↑ ローソク足
↑ チャートバランス
↑ 月間アノマリー 
↑ 年間アノマリー 

5・23ショックは長期相場の節目で売られただけ。同日10:45の記事を初公開

こんにちは。
今日の東京は午後から気持ちの良い天気となりました。

先月の相場は荒れましたね。
しかしながら、
私にとっては非常に良い投資・投機機会となった事は言うまでもありません。

強い買いを進めてきた中で、
5月20日より利益確定に動きました。

・今朝の日経平均は続伸して始まりそうですね。
ただし、P指数は米国市場の景気敏感株指数の横ばいから、
1割キャッシュポジションを増やして、
利益確定売りを進めておきたい
と思います。


そして、急落前日の5月22日のコメント
・今朝は米国景気敏感株需給の悪化を受けて、2%買いを縮小。

同日、無料版にて、
異次元の下落を示唆。

今日も成長株が売られました
http://obakekabu.net/blog-entry-2323.html


さらに急落の起こった5月23日
・今朝は米国景気敏感株需給レシオのマイナス圏入りと商品市況の軟調で、
CME15640円でも利益確定を出しておきたい

とのコメント後、
5月23日 10:45 
節目と言えば節目の記事を更新。
http://obakekabu.net/blog-entry-2326.html

それからまさにそこを天井に、相場は5・23ショックへ。

その後は、
大化け株を買い、大型景気敏感株売りを続け、
先日少しだけアクションを起こしております。

相場の暴落の度に、
「銘柄(木)も大切ですが、市場(森)の動きがさらに大切」
というメッセージを伝え続けたいと思います。



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ポジションサイズの重要性

ポジションサイズ20130130

上記は1月の日経平均の日足チャートです。

ちなみに、%表示は、日々のポジションサイズを表しております。

例えば、
40%は、投資できる最大の金額枠のうち、
40%が株式投資に充てられ、60%が現金という意味です。

その40%の投資金額の中で、
売買比をとって、買いと売りを両方向で投資をしております。
ちなみに、今月はずっと買いが優勢だったことは言うまでもありません。

また、
ご覧いただければ、一目瞭然ですが、

基本的に
上値で現金比率を上げて
下値で株を仕込んでいるのがお分かり頂けるかと思います。

現在の私のポジションは、
買い優勢の売買比で、30%のキャッシュを残して、
70%の枠で投資をしております。

このように、全体のポジションを入れ替える事で、
日々のリスクヘッジはもちろん、
効率よく儲けを出しているわけです。

そして、このようなポジション管理こそ、
大負けして相場から退場する事をさけ、
一生相場に居続けるのに有益なのです。

個人投資家の方ですと、
なかなかこのようなポジションチェンジは何を基軸に判断していいのか
難しいと思います。

今後もご参照頂けますと幸いです。

ちなみに、

※公開しているのは、
本日の70%という情報にもう価値が無くなってくると読んでいるからです。
深読み下さい。

※ある程度の投資資金は貯めて作って下さい。
でないと、日々数パーセントの売買比チェンジ、
10%毎のポジションチェンジをしかけてボロ儲けしにくいからです。

どうしても、
10万や100万といった小さな金額で投資をするには、
リスクが大きいので、頑張って資金を創りましょう

それでも、今から参考にされたい方は、
全体のポジションが小さく現金比率が高い時には、
株価の下落を警戒している

という指標としてご活用頂けるかと存じます。






現時点のP指数を構成するプラスポイント、マイナスポイント

下記、今日時点でのプラス(△)材料、マイナス(▼)材料です。
日々、公表している相場観測術であるP指数には、
下記のプラスとマイナスのすべての要素が反映されており、
P指数は相場の温度計として、活用できます。

ご参照まで。

<現時点のP指数に反映されている今日の主なポイント>===========

△商品相場(原油・銅・アルミなど)が上昇
→CRBの月足チャートは3か月連続陽線に
△ダウ、ナスダックが上昇
△米景気敏感株のアルコア、キャタピラも上昇
△SOX指数は下値目途で、とりあえず反発
△CME日経平均先物は8890円
△日経平均は65日(中期)移動平均線をまだ上回っている
△8月に最も出来高の大きかった8月7日の8711-8812円のレンジよりも株価は上方にある
△ユーロ円はやや円安に


▼ダウ、ナスダックが上昇したにも関わらず、米国債の利回りが低下し、静かにリスクオフ
▼ダウ堅調も出来高は前年比6割減、ディフェンシブ銘柄が相場をけん引
▼8月調査の鉱工業生産指数内、電子部品・デバイス工業が予想よりも相当に良くない
▼VIX指数は8月17日を底に、静かに上昇中
▼上海市場が年初来安値
▼豪州産鉄鉱石の中国向けスポット価格は直近高値から4割下落。
中国内の景気敏感株の相場は下落トレンド
▼コマツや日立建機など中国関連銘柄は軒並み軟調
▼日本のVI、CDSも上昇中
▼日経平均は25日(短期)及び200日(長期)移動平均線を下回る
▼東証 記録的な薄商いで、8月としては2002年以来10年ぶりの水準に
▼ドル円はやや円高に



====================================

↓おまけ↓

来週以降の注目点

9月4日 
・米ISM製造業景気指数
9月6日、10月4日
・ECB理事会
9月7日
・米雇用統計の非農業部門雇用者数の伸びは11~13万人を超えるか
9月12日 
・オランダ総選挙
9月中
・スペイン銀行査定結果の詳細公表
10月29日
・スペイン国債償還53億ユーロ
10月31日
・スペイン国債償還150億ユーロ

・中国8月PMIが49.2と50を割り込み、景気刺激策は出るか
・米QE3の期待が大きいが、QE3が実施されても第3四半期決算の内容に注目が集まるのではないか?
バーナンキ議長の「明らかに満足いく状態からかけ離れている」発言が7-9月期決算の際に、
実体経済への懸念として浮上しないか?金融政策は万能ではない。
・年末の米「財政の崖」に議会が有効な手段を打てなければ、金融政策で相場を支えられるのか?
バーナンキ議長は何度も警笛を鳴らしている。

5月8日朝、いよいよP指数はマイナスへ

P指数はいよいよマイナス圏に突入:
http://obakekabu.blog118.fc2.com/blog-entry-1383.html

ここからさらに売りが加速し、本日に至ります。

市場のトレンドを抑える指数を持つことは、非常にメリットが大きいと思います。

かのウィリアム・J・オニールも、
超成長株の発掘法を唱えましたが、
それ以上に

「市場全体を見極める方法」

を重視しました。

私は私の開発した手法で、市場に合わせて、
時には市場の特性に合わせる事で結果として相場に逆行し、
市場を最重視しています。

みなさんも、個別銘柄ばかりを追いかけず、
市場を見極めてそれに合わせて行ってみてはいかがでしょうか?
(雨が降れば傘をさすように、保有株を処分するイメージで)

この2か月のターニングポイントのご参照まで。

さあ、明日はどうなるでしょうか。

8500円まで一気にいきますかどうか・・・
予想はしますが、予想に従わず、P指数に従うまで。

(※違和感を感じだしたらP指数自体を検証の上、改定しております。
現在のP指数は第4版です)