長期相場・判定ナビ(LMI)
ファンダメンタルズ(US株価利回り・金利・物価・原油・ISM製造・住宅・雇用指標)だけで算出する長期相場のブル・ベア測定器。投資を有利に勝ち抜くために、ナビをベースに細やかなテクニカル分析を加味していきます!
 
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朝香友博

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(2倍~万倍大化け株を研究)

 
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月刊ブロマガ価格:¥ 9933

紹介文:<内容※>

※2023年6月~7月内に見直し・刷新の予定です。
恐れ入りますが、概略としてご参照ください。
※サテライト版はFC2社でなく、「codoc」サービスに置き換えてお読みください


☆『相場観と市場動向』
相場のリスクオン・オフや
景気サイクルでの位置づけなどを、
長期、中長期、短中期、短期の視点から
国内外の200以上の金利や株価水準や
経済指標等により分析した記事。
LMIという独自のスコアでの分析も提示します。



原則として
週次更新ですが、
相場の変動が激しい場合には、
短期デイリーベースで
相場観とポジションの更新
もしくはそれに準ずるフォローを
想定しています


なおその場合には、
相場観に付随して
短期相場情勢の「相場概況」や
軽い一言やつぶやきフォローなど、
簡潔にお届けする記事も
並行していくことがあります


当ブログでは、
中期は~3年、中長期は~5(-7)年、
長期は~10年、超長期は~20年、
短中期は~3年、短期は~1年の設定。

これは企業の中期経営計画が
概ね3年後を指す標準的な設定であり、
それと歩調を共にする
至極当然の設定であります。

中長期投資で最も大事な
時間を味方につけるという観点と
不況で買って好況序盤で買い増し、
好況絶頂で売り始めるという
運用サイクルの面からも、
重要な設定だと考えております。

よって、
デイトレ趣向の方や、
超短期トレードでは重要な
買値からたった8%マイナスで損切等の
スタンスの方にとっては
当ブログが馴染めないコンテンツと推察し、
別の参考資料やコンテンツを
お探しになることをお勧めいたします。


☆注目銘柄リスト
中長期成長株を基本に選定した企業の
注目ポイントと独自の割安度指標を掲載。
(不定期ですが原則1カ月に1度は更新予定)


※相場の状況により注目銘柄の更新が
無い月もございますが、
その場合には翌月等に更新した際に、
更新の無かった該当月の購読権利で
その内容をお読みできるような
対応をさせて頂きます。
(具体的には翌月や翌々月の更新時に、該当月の最終日の日付で更新時の記事をアップさせて頂くことで補填をさせていただきます)


☆その他
・チャート解説
・リスクオン・オフの実況解説
・国際見本市や世界での視察のこぼれ話
など、

なかなか無料記事では
全面的に公開して書けない話も
有料記事にてアップしていきます。


◎毎月の購読がお得です
単独記事をすべて別々に購読した場合は、
該当月でばらつきがありますが、
15,000~25,000円程度の価格ボリューム
となることが多く、

<月次購読の場合>
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とお得になっております。

なお、
通年での
継続読者特典・電撃企画(※)
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※どの特別企画も
単体記事を重ねて
購読頂けましたら、
後からでも閲覧自体は
「いつでも、どなたでも可能」
でありますが、
(月刊マガブロもしくは個別の月次該当記事を追ってすべて購入することで、不特定多数のすべての方が購入できる形式の特典であり、非公開・会員限定のようなものではありません)


ご継続いただいた方に
よりメリットが生じるような
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<留意事項>
※当サイトは不特定多数の方への投資情報提供を目的するメディアであり、個別あるいは相対での投資助言に該当するようなメール等での投資判断に関する個別回答などは一切できませんので予めご了承下さい。また、販売する情報は、投資の勧誘を目的としたものではありません。その情報は利益をもたらすことを保証あるいは示唆するものではありません。株式投資は利益をもたらすこともあれば、逆に、大きな損失をもたらす可能性があります

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以上、
ご検討のほど
よろしくお願いいたします。

(2020年6月一部改訂・加筆)

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来週の相場観:株安シグナル鮮明に

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来週は9000円割れの株安を予想。
市場全体の方向性を割り出すために私が独自で使っているP指数、
ブログでの公開以来、初めて-50を超えてきました。

要因は、
・商品安、
・円高、
・米国REITトレンドライン割れ、
・唯一プラスだった日足トレンドのブレイクダウン↓

そして、
「製造工業生産予測指数 電子部品・デバイス工業予測修正率」
の大幅なマイナス修正。

この指数は私にとっては月足チャートでの天底を当てるために
使っている大事な指数です。

こういった点の複数マイナスが連鎖し、
完全に手じまいしたほうがいいようです。

ここまでは、機械的に客観的に割り出した来週の見通しです。

それでは、先行きはどうなるのでしょう。
ここからは主観的な見通しです。

FOMCでの追加緩和が出された後は、
利益確定の売りに押され、NYの相場が下落。
新興国の株価も下落。
その結果、11月は世界的に軟調に。
日経平均は9月1日につけた8796円を試す展開に。
そのラインを割れなければ、
年明けにかけてそこから1万円を目指し、上昇するでしょう。

そんなイメージを持っています。
ご参照まで。
 



-53→P指数 
1:5:4→買・売・現金ポジション調整推奨レート
↓ ☆相場先行き判断
↓ ①WTI原油
↓ ②LME銅(+ニッケル/アルミ/鉛・亜鉛)
→ ③バルチック海運指数
→ ④ダウ・ナスダック・CME日経先物
↑ ⑤外国人売買動向(朝の時点では5日間累計)
├8:30にみなさんに見て頂きたい外国証券の動向と判断基準
↓ ⑥ドル円/ユーロ円
↑ ⑦CRB商品指数 75日移動平均線
↓ ⑧米国REIT
↑ ⑨PMI(中国購買部担当者景気指数)
↓ ⑩製造工業生産予測指数 電子部品・デバイス工業予測修正率 

↓ ☆トレンド判断
↓ 25日移動平均線 向き
↓ 5日移動平均線×75日移動平均線 GC&DC/向き総合判断
↓ 4週移動平均線×26週移動平均線・向き/ローソク位置
↓ 4月移動平均線×9月移動平均線・向き/ローソク位置
├逆張り複合判断
25日騰落レシオ
25日・75日線かい離率
75日・200日線かい離率
三市場信用買い残評価損益率節目

↓ ☆景気先行判断
↓ BBレシオ(米)
↓ OECD景気先行指数
↓ 鉱工業生産指数(前月比)
├製品在庫率・稼働率指数
→ 国内企業物価指数
→ 景気ウォッチャー調査

↑ ☆景気本格回復・低迷判断
↑ 米住宅着工指数
↑ 新規マンション発売戸数(前年比)
↑ 住宅地・中古マンション・商業地価格
↑ 都心5区オフィス空室率
↑ 設備投資
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日本電波工業に注目したい

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日本水晶デバイス工業会がまとめた2010年度上半期の水晶部品生産量は、
前年同期比28・5%増の56億7千万個で、生産金額は約1163億円、同19・5%増。
デジタル家電やスマートフォン(高機能携帯電話)中心に好調だったほか、
自動車向けも補助金政策で堅調だったという。

先日より、スマートフォンの部品、特に水晶デバイスに出遅れ感があるとみて、
注目していましたが、やはり上期の業界ファンダメンタルは好転しているようです。

水晶関連銘柄のテクニカル(チャート)は東京電波など
私にとってはあまりまだ買いたいと思えないのだが、
水晶デバイス業界2位(上場銘柄ではトップ)の
日本電波工業の底堅さとジリジリと上がってきている上昇に
注目している。


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今日の相場観

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今日は小安くやはり方向感の無い展開か。
来週はFOMCもあり、相場によくも悪くも値動き感が出てくるでしょう。

-15→P指数 
1:1:8→買・売・現金ポジション調整推奨レート

→ ☆相場先行き判断
↑ ①WTI原油
↓ ②LME銅(+ニッケル/アルミ/鉛・亜鉛)
→ ③バルチック海運指数
↓ ④ダウ・ナスダック・CME日経先物
→ ⑤外国人売買動向(朝の時点では5日間累計)
├8:30にみなさんに見て頂きたい外国証券の動向と判断基準
↓ ⑥ドル円/ユーロ円
↑ ⑦CRB商品指数 75日移動平均線
↑ ⑧米国REIT
↑ ⑨PMI(中国購買部担当者景気指数)
↑ ⑩製造工業生産予測指数 電子部品・デバイス工業予測修正率 

↓ ☆トレンド判断
↓ 25日移動平均線 向き
↑ 5日移動平均線×75日移動平均線 GC&DC/向き総合判断
↓ 4週移動平均線×26週移動平均線・向き/ローソク位置
↓ 4月移動平均線×9月移動平均線・向き/ローソク位置
├逆張り複合判断
25日騰落レシオ ↑10ポイント点灯
25日・75日線かい離率
75日・200日線かい離率
三市場信用買い残評価損益率節目

↓ ☆景気先行判断
↓ BBレシオ(米)
↓ OECD景気先行指数
↓ 鉱工業生産指数(前月比)
├製品在庫率・稼働率指数
→ 国内企業物価指数
→ 景気ウォッチャー調査

↑ ☆景気本格回復・低迷判断
↑ 米住宅着工指数
↑ 新規マンション発売戸数(前年比)
↑ 住宅地・中古マンション・商業地価格
↑ 都心5区オフィス空室率
↑ 設備投資
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今日の相場観

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今日も方向感の無い展開に。
昨夜、ダウが一時150ドル値を下げたものの、
引けにかけては下げ幅を縮めてなんとか40ドル弱の安値で引けており、
日経平均も大幅安は避けられると見ています。
また為替も、ウォールストリートジャーナルの緩和期待過剰報道があり、
実際にFRBが緩和の規模を縮小すれば、円安にふれると見られ、
その憶測が日経平均の底を支えるだろう。

ただ、昨日はトレンド判断の連続したマイナスを記録したが、
今日は相場の先行き判断にマイナスが点灯していまいました。
海外市場が11月軟調に推移して、日経平均が出遅れていても、
日本が評価をされていない現状では同調して一気に下げるかもしれませんね。

もちろん、そうなれば来年のお年玉だと思って仕込みますが。

-11→P指数 
1:1:8→買・売・現金ポジション調整推奨レート

↓ ☆相場先行き判断
↓ ①WTI原油
↓ ②LME銅(+ニッケル/アルミ/鉛・亜鉛)
→ ③バルチック海運指数
↓ ④ダウ・ナスダック・CME日経先物
↓ ⑤外国人売買動向(朝の時点では5日間累計)
├8:30にみなさんに見て頂きたい外国証券の動向と判断基準
↑ ⑥ドル円/ユーロ円
↑ ⑦CRB商品指数 75日移動平均線
↑ ⑧米国REIT
↑ ⑨PMI(中国購買部担当者景気指数)
↑ ⑩製造工業生産予測指数 電子部品・デバイス工業予測修正率 

↓ ☆トレンド判断
↓ 25日移動平均線 向き
↑ 5日移動平均線×75日移動平均線 GC&DC/向き総合判断
↓ 4週移動平均線×26週移動平均線・向き/ローソク位置
↓ 4月移動平均線×9月移動平均線・向き/ローソク位置
├逆張り複合判断
25日騰落レシオ *5ポイント点灯
25日・75日線かい離率
75日・200日線かい離率
三市場信用買い残評価損益率節目

↓ ☆景気先行判断
↓ BBレシオ(米)
↓ OECD景気先行指数
↓ 鉱工業生産指数(前月比)
├製品在庫率・稼働率指数
→ 国内企業物価指数
→ 景気ウォッチャー調査

↑ ☆景気本格回復・低迷判断
↑ 米住宅着工指数
↑ 新規マンション発売戸数(前年比)
↑ 住宅地・中古マンション・商業地価格
↑ 都心5区オフィス空室率
↑ 設備投資
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中長期でイオンクレジットサービスに注目

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不景気から好景気への移り変わりで値上がり率の高いその他金融関連。
今日はその中でもイオンクレジットサービスに注目。

成長期待は、アジア展開と国内での電子マネーの順調な拡大で、
他のクレジット会社とは一線を画す展開だと注目し続けている。
ここのところチャートで打診買いをそろそろかと思っていたところ、
下記の親会社のアジア展開拡大ニュースも出てきて、
ますますアジアでの拡大期待も持てますね。

<日経より下記引用>
イオンは26日、アジアでの事業拡大などを柱とする
2011年度から13年度までの中期経営計画を発表した。
アジアは過去最高となる約2100億円を投じて
ショッピングセンター(SC)出店などを加速、
インドやインドネシア、カンボジアへの進出をめざす。
中国、東南アジア、日本にそれぞれ本社を置く3本社体制を導入し、
海外本社はトップに現地の人材を採用。
国内市場の回復が見込めないなか、アジアに成長を求める方針を鮮明にする。
連結売上高は10年度計画比約2割増の6兆円、
営業利益は同約1・6倍の2500億円を目指す。
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今日の相場観

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今日も値動きのはっきりしない1日か。

ポジションの計算を割り出しているいくつもの要素でいえば、
トレンド判断のマイナスが続いているのが気になってきたところです。
相場先行指標での判断もかろうじてプラスと、日に日に減ってきています。
ダウ、ナスダック、CRB共に日足のローソク足が良くない形で引けており、
まだトレンドを割っていませんが、上方乖離もしているのでよく注意されてください。

日経平均のほうはというと、
昨日は引け値で75日線を割ってきており、こちらも警戒してみてはいます。
ただ、各国の株価と比較したときの上昇のなさと底堅さから、
上昇を願いたいところです。



-7→P指数 
1:1:8→買・売・現金ポジション調整推奨レート

↑ ☆相場先行き判断
↑ ①WTI原油
→ ②LME銅(+ニッケル/アルミ/鉛・亜鉛)
→ ③バルチック海運指数
→ ④ダウ・ナスダック・CME日経先物
↓ ⑤外国人売買動向(朝の時点では5日間累計)
├8:30にみなさんに見て頂きたい外国証券の動向と判断基準
↓ ⑥ドル円/ユーロ円
↑ ⑦CRB商品指数 75日移動平均線
↑ ⑧米国REIT
↑ ⑨PMI(中国購買部担当者景気指数)
↑ ⑩製造工業生産予測指数 電子部品・デバイス工業予測修正率 

↓ ☆トレンド判断
↓ 25日移動平均線 向き
↑ 5日移動平均線×75日移動平均線 GC&DC/向き総合判断
↓ 4週移動平均線×26週移動平均線・向き/ローソク位置
↓ 4月移動平均線×9月移動平均線・向き/ローソク位置
├逆張り複合判断
25日騰落レシオ
25日・75日線かい離率
75日・200日線かい離率
三市場信用買い残評価損益率節目

↓ ☆景気先行判断
↓ BBレシオ(米)
↓ OECD景気先行指数
↓ 鉱工業生産指数(前月比)
├製品在庫率・稼働率指数
→ 国内企業物価指数
→ 景気ウォッチャー調査

↑ ☆景気本格回復・低迷判断
↑ 米住宅着工指数
↑ 新規マンション発売戸数(前年比)
↑ 住宅地・中古マンション・商業地価格
↑ 都心5区オフィス空室率
↑ 設備投資
関連記事

今日の相場観

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今日は円高の進行もあって小幅安か。
ここのところ、毎日ポジションが大きく動かない日が続きますので、
こういう時は個別銘柄の選定しかないですね。


11→P指数 
1:1:8→買・売・現金ポジション調整推奨レート

↑ ☆相場先行き判断
↑ ①WTI原油
↑ ②LME銅(+ニッケル/アルミ/鉛・亜鉛)
→ ③バルチック海運指数
→ ④ダウ・ナスダック・CME日経先物
↓ ⑤外国人売買動向(朝の時点では5日間累計)
├8:30にみなさんに見て頂きたい外国証券の動向と判断基準
↓ ⑥ドル円/ユーロ円
↑ ⑦CRB商品指数 75日移動平均線
↑ ⑧米国REIT
↑ ⑨PMI(中国購買部担当者景気指数)
↑ ⑩製造工業生産予測指数 電子部品・デバイス工業予測修正率 

↓ ☆トレンド判断
↓ 25日移動平均線 向き
↑ 5日移動平均線×75日移動平均線 GC&DC/向き総合判断
↓ 4週移動平均線×26週移動平均線・向き/ローソク位置
↓ 4月移動平均線×9月移動平均線・向き/ローソク位置
├逆張り複合判断
25日騰落レシオ *打診買いポイント点灯(5)
25日・75日線かい離率
75日・200日線かい離率
三市場信用買い残評価損益率節目

↓ ☆景気先行判断
↓ BBレシオ(米)
↓ OECD景気先行指数
↓ 鉱工業生産指数(前月比)
├製品在庫率・稼働率指数
→ 国内企業物価指数
→ 景気ウォッチャー調査

↑ ☆景気本格回復・低迷判断
↑ 米住宅着工指数
↑ 新規マンション発売戸数(前年比)
↑ 住宅地・中古マンション・商業地価格
↑ 都心5区オフィス空室率
↑ 設備投資
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水道機工に注目していきたい

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中国では工場からの排水による河川の汚染が深刻化している中、
東レ子会社で水処理機器の製造販売を手掛ける水道機工は、
中国の水処理会社、藍星環境工程(北京市)と組んで
河南省に排水処理場を建設すると発表した。
総投資額は約9億円で、処理場は2011年6月に稼働予定。
水道機工の技術力と藍星環境の排水処理ノウハウを生かす。
処理能力は1日2・5万トンと中規模という。

現在、株価は低迷しており、
いい反転材料になるか期待したい。

素材市況関連ニュース

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今日の日経からピックアップ。

<決算>
DOWA 経常益3倍
東邦亜鉛 純利益3倍

<市況>
○帝人は熱や強度に優れるアラミド繊維の生産を約2年ぶりにフル稼働に。
タイヤやゴムの補強材、産業用ロープ、防弾チョッキ、耐火服など
幅広い用途で使われ、シェア1位の米デュポンと2位の帝人で市場をほぼ独占している

▲H形鋼・棒鋼、下落続く(7ヶ月ぶり安値)
▲合板卸値が下落
共に住宅・建築需要低迷→不動産市況に一抹の不安
▲NOR型フラッシュ小幅下落
▲中小需要家向けHDD8%下落
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3メガ銀の利益1兆円、9月中間4年ぶり、危機前水準を回復

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三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、
三井住友FG、
みずほFGの2010年4~9月期の連結最終利益が
合計で前年同期の3倍程度に膨らみ、
4年ぶりに1兆円規模を確保する見通しとなった。

国債等売買益を含む市場関連収益の増加や不良債権処理損失の減少が主因だ。
ただ国内景気の先行きや関係が深いノンバンクの経営環境が不透明で、
業績や株価の回復力が問われる。

3メガバンク合計の連結最終利益は、
不良債権処理損失の戻り益などが拡大した
06年中間期(1兆1431億円)以来の大きさとなる。
08年9月のリーマン・ショック以前の水準まで回復する格好だ。

個別行の連結最終利益は三井住友が4000億円、
みずほが3000億円台となる見通し。
三菱UFJでは3000億円台を確保したもようだ。

大手銀行ではりそなホールディングス(HD)が通期予想の1350億円に対し、
中間期の段階で1000億円程度の最終利益を確保した。
住友信託銀行と中央三井トラストHDも業績予想を上方修正した。

ただ武富士の破綻を受けて消費者金融会社などの収益環境が厳しさを増しそうで、
関係の深い大手ノンバンクにそれぞれ千億円単位の貸出残高を抱える
3メガの重荷になりかねない。
国際展開する銀行への新自己資本比率規制の導入も懸案だという。


連日、地銀株が年初来安値を更新していますが、
銀行セクターの反転を注意深く見守っていきたいと思います。
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