日本には超富裕層と言われる世帯の純金融資産が5億円以上の世帯が、
6万世帯ある。
(6万世帯しかないといったほうがいいかもしれないが)
この超富裕層をめぐって大手証券会社はあの手この手で
営業をしていくる。
もう時効だと思うが、
2005年の株プチバブルの時に、
IPOは絶対に当たるが、お付き合いで買ってあげる国債の購入額は、
1回で1億単位。
それにおつきあいできるのは、
超超超富裕層だと思います。
これについているN証券のSサービス。
さぞ優秀だろうと一般の投資家はお思いでしょう。
確かに、一般のリテールの営業よりも質の高い情報はくれる。
しかし、安定運用ならまだしもアクティブ運用を一任したら、
これが意外と全然儲からない。
それから見れば、少しはお役に立てていれば幸いです。
突然、何の話題だと思った方、
このサイトは元々、私の友人とそこから拡がる知人に向けて書いている
ものです。
欧米のファイナルクラッシュがあった時、
私が投資銀行を立ち上げるまでの投資理論の証明を兼ねて続けています。
その日に向けて、今は個別銘柄の成長株ミックス投資理論の構築をがんばります。
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