もはや市場は
Fedの3月、6月から続く
でたらめな経済見通しに背を向けた印象です。
(本当は見えていたとしても為政者側なら私も同じ対応になるかもしれませんので責めを申しているわけではございません。その点はご容赦を)
当方僭越ながら、
すでに1-2月には
金利のスーパー引き上げに追い込まれていくこと、
政治の意向を反映せざるをえなくなることも見据え、
(ようやく今回の経済見通しから色濃く見えてきましたね)
今年は下り坂を下ってきました。
すでに来年再来年を見据えて、
約100年間の100倍株(1000倍株含む)の
新分析をほぼ終え、
次の展開への体制準備を進めています。
今度も現状がキャッチアップしてくるまで、
3~9か月程度?はかかると思いますが、
それを見越して
12月には新刊も出ますので、
次の展開にご期待下さい。
では、
米住宅市況、注目の株価動向、FOMC結果など、
更新のお知らせまで。
<参照:相場の経過は時間がかかりますね・・・>
21年6月
・米IPO株の激高を指摘
同11月
・IPO/イノベ株の急変、ヘッジ、下り坂指摘
同12月
・半導体売り、高配当株だけ新規銘柄ピックアップ
22年1月1週目直後
・新定量分析から21年に見据えた22年利上げ前半の株高シナリオは誤りと断念し修正
・高配当・資源ETFにも触れ、守りができない投資家はキャッシュ・ポジの重要性を説く
・半導体に加えてハイテク株・香港株・欧州株(特に独株)も売り開始
(1月2週目〜ヘッジ主体、5月6月ヘッジ解消しながらも、夏に続く)
22年7月8月
・短中期では自律反発・偽の上げ相場(米株)判定、ヘッジ
(LMIが当時の時点で深いベア判定、新興国株が先進国株にくっついて戻らない等の分析から、この上げはフェイクと判断し、自律反発を売り上がりヘッジ積み)
22年9月に至る。
現状、
100年間の日米100倍株研究を
先の先に活かすため準備の最中。
22年12月
新刊で次の展開をシェア予定
23年、
おそらく目をキラキラさせて、
相場に立っていることでしょう。
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