利上げ後半~終盤に発生する
可能性を考察していた反騰相場が
まだセカンドシナリオだった
昨年12月下旬以降、
中国ゼロコロナからの180度大転換や、
暖冬などでの天然ガス安の欧州など、
様々な突発要因が重なり、
欧米中株は急反騰。
2月に入ってからは、
金利や金融政策や経済指標に対しての解釈が
山の天気のようにコロコロと変わる、
いまいちトレンドのはっきりしない相場が続いています。
そんな中、
せわしく流れる日々の
超短期視点だけに流されないためにも、
昨夜は久しぶりに少し引いた視点、
中長期視点における今の相場位置を
過去のLMIを分析して解説しました。
低金利の直近10年20年だけでなく、
インフレ・高金利時代も含む
LMIから観た半世紀超の相場教訓、
(ざっくり過去56年のLMI推移を振り返った結論)
ぜひ参考にしてみてください!
また、
今朝の米国市場を受けて
追記しています。
では、
各種更新のお知らせまで。
<直近の更新動向>
(次回:米新築住宅指標も整う月末か来月ISM(製造)後に最新値を算出予定)
(次回:2/26夜or3/5夜ごろ更新予定)
・【※2/7 UPDATE】 マガブロ決済の不具合はこちらの記事をご参照ください
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「6つの大化け株発掘・売買基準」も必見。
(全12冊から選抜。218-219ページ・5章最後参照)
その際には、
序章26ページ・4章131ページにある
「3段階サイクル投資の基準線と株価位置」も
ヒントに活用してみてください!
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