3種の神器でテンバガーを探せ!大化け成長持続株分析
(リクルートマネジメントソリューションズ組織行動研究所著)
の中で、
一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏の序章は、
私の研究にとても大きな進歩をもたらしてくれた。
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*企業の成長性をあらわす「売上高成長率」
*企業の利益率と資産効率をあらわす「ROA」
*企業の将来性をあらわす「株価上昇倍率」
の3つを用いれば、
包括的な企業としての業績を把握できると考えられる。
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(P42)より引用。
実際に失われた20年でテンバガー銘柄となった
ニトリ、ヤマダ電機、ユニチャームなどは、
この3種の神器に注目して分析すると興味深い結果が得られた。
この3種の神器を用いれば、
成長株投資の強力な武器となり、
割安成長株で今後大化けしていく有望銘柄、
ジェイアイエヌ、スタートトゥデイ、クルーズなどに続く「次のテンバガー銘柄」
を探すことが可能となる。
成長銘柄の発掘に、
この3種の神器をしっかりと活用していきたい。
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