市場は利上げ見送りを確信すれば、再び金融緩和協奏曲での株高か
こんばんは。
久しぶりに非常に忙しい週末となった朝香です。
金曜日の雇用統計、9月も悪いですが、
8月の数字も大きく下方修正され、
ひさびさのひfどい雇用統計となりました。
これを受けて年内利上げはぐっと減り、
利上げは年明け以降との声が高まっているようだ。
そうなると、
短期的には新興国の利下げに日欧の緩和期待も加わり、
またも緩和上昇相場が期待できる。
そして、その先には米国の住宅・車市場の過熱化と
その後のクラッシュによる暴落へというシナリオを頭におきつつ、
最終的には市場の需給や経済指標の発表後にすばやく反応して対応したい。
その意味で、透明感が強い時ほどP指数という軸があるのはありがたい。
これから計算しますので、
遅くとも明朝7時までにはアップしたいと思います。
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