<朝香式投資3原則>書評掲載誌「投資手帖」・「ZAi」のご紹介
新年1月号に私の新刊「合理的な逆張りで「安く買って高く売る」朝香式・投資3原則
書評を取り上げていただいております。
週明けに発売されるZAiさんも10倍株で勝つ以来に、
新刊の「合理的な逆張りで「安く買って高く売る」朝香式・投資3原則
の書評があります。
ありがたいことです。
その掲載のほんのお礼として、少しご紹介を。
Zaiさんに関連して、
なんといっても私はこの本のバランスはよく、
株関連本を500冊以上見てきた私のベスト10に入る良書を出されています。
そして、投資手帖さんは、
なんとこれまで私の本のすべてを書評で取り上げていただいております。
実はこういった活動のすべてを私の投資先のPR会社にお任せしているのですが、
そこの社員の方から聞いた話。
最初に出した10倍株の法則(【テンバガー】10倍株で勝つ
「これは何十年と株を見てきたが、こんなにすごい法則はない」と
絶賛してくださっていたというエピソードを伺いました。
その印象もおありになってか(これはPR会社の感想)、
毎回の書評の掲載となっているようです。
そういうわけで心を込めてお返しです。
私の手元にはPR会社経由で、
本日発売の投資手帖
(投資手帖 2016年 01 月号 [雑誌]
この中のご紹介を。
まず、62ページに次世代技術の話がありますが、
この関連銘柄は私もマークしています。
この技術は昨年に大阪であった繊維産業の国際会議で、
日本側が国内はもとより、米国、EU、中国、台湾、インドの協会会長に売り込んでいた技術。
会議ではユニ・チャームなどのユーザーの開発動向が注目を浴びたが、
この技術に関しても非常に高い関心が寄せられていた。
この会議はまだ外資系の産業PR支援会社にいた2006年当時に
東京で開かれた時の会長企業(非上場)のオーナーさんと交友があったので、
昨年オブザーバーとして参加させて頂いたのだが、
この62ページの技術は専門詩誌の記者懇親会でも話題になっており、
今年は業界的には常識、株式市場では新参者としてご紹介があり、
経済産業省も力を入れているので、チラ見しておくといいかもしれません。
11ページの新年の有望株、
下から4行目の漢字とカタカナの銘柄。
これはどこかのタイミングでご紹介しようと思っていたのですが、
この会社、ノーベル賞関連銘柄。
化学メーカーのそれなりの技術開発畑出身の人たちが、
『「漢字とカタカナの銘柄」はいつも必ずノーベル賞の授賞式に招待される
唯一の上場企業ではないでしょうか』
とおっしゃっている日本を支える優良株。次の暴落局面で買い入れるリストに入れています。
39ページのテーマ設定はおもしろい。
米利上げが正当化されるほど景気が本当に強ければという前提付きですが、
その前提が現実となればこの最後のテーマから大化け株が来年は続出するでしょう。
投資手帖 2016年 01 月号 [雑誌]
※今回は出版社さんへ感謝の気持ちを込めた記事ですので、
読者の方にはご不便をおかけいたしますがご容赦を。
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