暴落は、これから「伸びる会社・伸びない会社」を見極める好機となる
暴落が起きると、
これから伸びる会社が明確に見えてくるようになります。
なぜわたしが、
今回の相場のスタートした2009年に
TDKでなく村田製作所を、
しまむらでなくファーストリテイリングを、
インタースペースでなくアドウェイズを、
すなわち同業他社の中で、
これから伸びる会社だと判断したのか。
株価が暴落した時に、
これから伸びる会社を誰もが簡単かつシンプルに見極める術を、
本書では初公開しております。
本のシリーズは、
10倍株で勝つリリース=その後に株価の上昇第2段、
五輪大化け株=その後にインバウンド関連銘柄の上昇、
2倍株で勝つ=その後の株価上昇の利食いによる利回り上昇、
10年目線=その後に自動運転関連銘柄の上昇、
投資3原則=2つの長期売りサイン点灯を伝え、その後に株価は中長期下落トレンドに、
と、半年ほど先を行く形で市場に本を投入していることにお気づきになられたでしょうか。
そして、今回は来るべき時に備えて、
暴落時に最高にいい会社を拾うための方法を市場に投入します。
これで、次に順張りで買う必要が出てくれば、
再度10倍株で勝つを読めばよく、
相場局面のあらゆる場面で本の活用ができるようになります。
その辺のところも、
日経平均の超長期チャートで、
いつどの本の理論を実践で活用すべきかの図解も掲載しました。
大化け株(テンバガー)サイクル投資術 -暴落時に判別できる「伸びる会社・伸びない会社」-
この本を読めば、
暴落があるからこそ銘柄選びでエクセレントカンパニーが容易になる事がわかり、
暴落も楽しめるようになることと思います。
今日本屋さんに並んでいると良かったのですが、
もう少々お待ちください。
参照:過去記事「株長者サイクル」
http://obakekabu.net/blog-entry-4439.html
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