【東芝エレベータ株式会社】 インド・デリー近郊の高級マンション向けにエレベーター40台を受注
中国に次ぐ、
世界2位のインド市場に進出した2011年以降、
東芝ジョンソンエレベータ・インド社がこれまでに受注した案件は1000台を超えた模様。
こちらの新刊でも、
大化け株(テンバガー)サイクル投資術 -暴落時に判別できる「伸びる会社・伸びない会社」-
インド関連銘柄の次のステージでの浮上、
そして、
親日国との経済連携こそ、
日本の取るべき道だと説いております。
よって、
今後は日本への好感度ランキング上位国に関連する
ニュースをどんどん取り上げていこうと思います。
そして、
気になったら現地へ足を運んで運んで運び倒す。
そうこうしているうちに、
次のバーゲンハントがやってきて、
実感を伴う調査こそが逆張りの支えとなるだろう。
以下、今回のニュースの詳細
東芝エレベータ株式会社(社長:松原和則、 本社:神奈川県川崎市)の子会社であるインドの現地法人、 東芝ジョンソンエレベータ・インド社がこの度インド・デリー近郊の高級マンション「The Camellias」向けにエレベーター40台を受注しました。 本物件は総戸数429戸、 全9棟で構成され、 一番高い棟が39階建ての高層マンションとしてデリー近郊の衛星都市グルガオン市に建設されます。 施主はデリーを拠点とする不動産企業DLF社で、 高級マンションや大型オフィスビル、 商業施設などを手掛けるインド最大手級の総合デベロッパーです。 今回、 毎分180mの高速エレベーター8台を含む40台のエレベーターを受注し、 2017年に納入します。 インド市場に進出した2011年以降、 東芝ジョンソンエレベータ・インド社がこれまでに受注した案件は1000台を超えました。 中国に次ぐ世界最大規模のインド市場で、 プレミアムセグメントを中心に営業活動を行い、 更にボリューム市場であるミドルエンド市場に対しても様々な製品ラインアップを提供しインド市場での積極的な事業拡大を目指していきます。 本件についても当社の実績や製品の品質、 安全性、 技術力、 そして保守サービス品質が認められ受注に至りました。急速に需要が拡大する世界第2位の市場インドで、 確かな品質と技術力、 そして保守サービス品質で更なる受注拡大を図ります。※東芝エレベータ株式会社のプレスリリース(2016.04.12)より
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