こんにちは。
朝香です。
本日日経朝刊に新刊の広告が掲載されています。
※暴落時に判別できる「伸びる会社・伸びない会社」
「世界長者番付1位の法則」で、千載一遇の大チャンスをつかめ!
下押したところで狙いたい!これから伸びる日本株(候補)リスト付き
(日経朝刊広告コピーより)
株式投資で大きく勝つためには、
3つの買いのチャンスで拾うしかないと考えています。
①日経平均が〇〇ショック・金融危機・倒産多発のタイミング(逆張り)
②その後の低迷期(打診)
③日経平均が1年半来高値を抜き、株式市場がバブル・ミニバブルに向かう時(順張り)
そして、
会社のバリュエーションの測定のない投資家の方々には、
③以降はまずは2倍株~で徐々に利食いしていくことをおすすめしています。
幾多の大化け株を結果として手にする
「投資」に関しての秘訣はこれしかない。
なお、本でも綴りましたが、
私が短期的に動いてコメントしているのは、「投機」。
ポーカーゲームのようなものです。
(ポーカーゲームの勝つ秘訣は合理的な決断を重ねていけば、
それがない人よりも確実に最終的に勝てるというもの)
よくお読みいただいていない方は、
「投資」と「投機」を明確に使い分けている私の主旨を理解されていない方もおられるため、
念のためここでもフォローさせて頂きます。
ブログのP指数は、
投資と投機の間のようなもので、
それを使ってこのメディアを作っていますが、
長期投資の秘訣は、
新刊に書いたことがすべて。
私はリーマンショック以降は
「合理的なかけひき」も楽しいので投機もやりますが、
長期投資オンリーの方は、
10年で買いが3回、売りが6回くらいでもいいのではないでしょうか。
新刊、お見逃しなく。
なお、
100倍株の5つの条件や2倍株で勝つでご提案した売り条件の修正、
すべての株が下落局面(逆張り)でも、
強い会社と弱い会社が見分けられる実践的テクニックは初公開となっています。
いつもお読みいただきありがとうございます!
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