おはようございます。
朝香です。
世界の景気の鏡である「銅」の先物価格が新レンジに突入してきました。
原油も高値で収まっており、こちらも新レンジに入りそうで、
世界的に物価、金利、リスク資産が静かにじわりじわり上がりそうな未来に、
ワクワクしております。
なお、今年の元旦~1月7日に書いた新刊ですでに、
・ダウの2万ドル突破は時間の問題(この時はまだ低迷していた)
・トランプ政権の手始めとして「減税」から手を付け、それが日本株をも押し上げる
と明確に1章に収録されています。
逆に、私がリスクオフに転じるなら、
原油、銅、金利の数値がこうなったら態度を変えるとも明確に綴っています。
なぜなら、私は勘で投資などしないから。
(もっとも、相場の直感は大事でリサーチのスタート地点としては大事にしたいが)
1部の本屋さんにはもうすでに並んでいるようですが、
正式な発売まであと2日。
ありがたいことに過去全ての既刊で、
全体市場について触れた短中期見通しのすべてが見立て通りに動いており、
出版日前の日経平均もすべて急騰して本の発売を迎えられています。
これは単なる偶然でなく、
相場の神様のお導きと信じたい。
私はすでに今週リスクオンを古参の銘柄を中心に
新刊の規制にかからない部分で進めました。
およそ10年に及びそうなリーマン・ショック以降の
この相場の有終の美を飾りたいと思います。
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15年前の私(かけだし投資家)なら絶対欲しいだろうと、
イメージして今持てるすべてを注いで作りました。
最近の若い人は
「フロー・ビジネス」よりも、
「ストック・ビジネス」やっていかないと・・・
といいこと言ってますが、
最高のストックビジネスは「株」だよ。
株って英語で「ストック」っていうの知ってますか?
わらしべ長者のスタートの「わら」になって欲しい、
その願いを込めてお届けします。
いよいよ2月13日(月)発売!
トランプ大統領で株は上がるか?も1章に収録
そして、
2016年、
シンガポールの展示会で、
インドのベンチャータウンで、
マニラのショッピングモールで、
数多くの人と直に話をして選んだ
これから10年期待の日本企業。
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