こんばんは。
朝香です。
注目の日米首脳会談の中で起きた
北朝鮮のミサイルは日米の安保筋を強固にするプラスを生みましたし、
(共和党のほうが安保では日本にメリットが大きい)
私の好きな麻生先生とペンス副大統領との経済対話にも
これから期待したいところです。
そんな大きなニュースの中、
金融規制緩和に反対していたFRBのタルーロ理事が
辞任をすることになりました。
これは私の投資イメージには
大変喜ばしいニュースであります。
明日発売される新刊の2017年以降の投資戦略の
イメージに沿った動きに着々となっているかと思います。
・・・そういえば新刊ですが、
今日は所用で東京駅周辺にいましたが、
ほとんどの書店で目にしました。
ありがたいことに読者のみなさまより
うちの近所の書店にもありました!との
声も頂きありがとうございました。
いつもはアマゾンが早いのですが、
今回は本屋さんが早かったですね。
(知らなくて失礼しました)
アマゾン経由の方、あと数時間お待ちを。
さて、
詳しくは本の中身を
お読みいただきたいが、
そこまで円安が進まなくても、
フランスがEUから離脱することになっても、
最強のアメリカとそれと組む日本経済などの
親・自国ファースト市場(日本は事実上そうでしょうよ)の
先進国中間層を主役とした
バブっちゃおうぜ!の相場に向けて、
一歩一歩、
歩みを進めていると感じています。
こちらの35ページに強気な長期チャート分析がありますが、
日経平均の月足チャートの最新状況でも、
その上方レンジにきれいに乗っており、
37ページの想定に向けて気流の流れは変わらず。
金曜日に出来高を伴って上昇した日足も、
強気のサインを示している。
そして、
週足チャートは13週移動平均線に支えられ、
われらが日本株を買ってくださいよ,
と言わんばかりの好チャート!
月・週・日足のすべてが整った今、
アクセルを踏まないわけがない。
2015年6月に跳ね返された日経平均21000円の壁。
むしろ、春の桜吹雪でこの壁をぶち壊す、
そんな相場を待望しようではないですか!
明日2万円をつけて世間が大騒ぎしても、
それは到達点でなく、ただの通過点。
それからが勝負!
世界の多くの知人から
Your Prime Minister Shinzo Abeの日米首脳会談は
素晴らしかったと
言わしめるトップがいる間に、
もう一度、
この国が産業用ロボット・AIを駆使してでも再び成長国となり、
日経平均2万円が激安だったと振り返ることのできる未来を、
われわれの未来を創造する好機を活かしたい。
出版の記念まで。
- 関連記事
-