
こんばんは。
朝香です。
今年の1月の末に出した
書籍の注目1位株がテンバガーになりました。
上記のように、
東京の大型書店で最初に手にした方、
地方で数日後にしか手に入らなかった方、
はたまた第3章のほぼすべてを
ペッパーFSの分析に割いた中で、
米国での成功がテンバガーの幕開けとのコメントを読まれ、
会社のNY店開店リリースで動かれた方は、
書籍発売から約8カ月で
10倍株の果実を獲得!という
結果になったかと思います。
客観1位銘柄の大化け定性要素を確認するため、
5月の初旬には、
2月に開店したいきなりステーキNY第1号店を視察した内容を、
以下のようなレポしました。
この後株価はグングン加速していきました。
で、
このレポートの前に
チャートで株価の加速しそうな10選
になるほどいいチャートだったことも綴りました。
※17年3月2日のチャート分析
株価はその後65日線のキャッチアップを待って、
その後の急騰になっていきました。
また、
需給だけでなく、
以下のように私独自の割安度で
(PERに置き換えるなら10をかけて頂けると最初がPER5倍に値するという感じ)
割安水準を維持できた事は、
過去のテンバガー同様に、
非常に大きなファクターでした。
さらに※印の部分、
株価の上昇に伴い、
割安度が0.66から1.31になりました。
その後、
株価は上昇しましたが、
決算後に割安度が増したことについて、
過去の多くのテンバガーと同じ現象であり、
以下のようにフォローしました。
(「大化け注目株・最新割安度一覧(170715時点)~過去の10倍株同様、株価を上げながら決算で割高感を解消する成長株は要チェック~」より)
http://obakekabu.net/blog-entry-5162.html
今年の年初に、
全体相場が楽観論と判断したうえで、
あと2~3のテンバガーが欲しいと述べておりました。
8カ月弱はテンバガーとしては
極めて速いペースでしたが、
1月下旬~2月初旬にかけて仕掛けた読者の方が、
最初のor久しぶりの10倍株を手にされておられたら、
或いは
まだほぼ10倍株や数倍株の上昇を勝ち得た方も含めて、
少しでも読者の投資に貢献できておりましたら、
これほど嬉しいことはございません。
併せて、
自分目線での事業有望性の判断、
チャートの見方、
割安度の定点観測など、
長期投資のヒントに
少しでもなっておりましたら幸いです。
祝!
※ペッパーFSが収録された書籍
※その後追加注目株をリリースした書籍
※なお、ブログでも書籍でもチャート位置、割安分析は主観を入れることなく客観的な分析のみをリリースし、ビジネスモデル等の定性部分のみに関しては主観を入れており、株価への言及は意図なく合理性の中で分析しております。また、株式投資へのリスクへの言及も注目銘柄の割安度の度につけており、株価は上昇だけを想定できるものでない喚起も行っております
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