必要なことは
・追加経済対策の決定まで基本は放置
・それに伴う予防的かつ短期的リスクオフ
をすでに講じており
新しい想定外や潮流発生がなかったため、
&以下の状況で更新していなかったため、
ご心配をおかけし失礼いたしました。
身内にも
VIXが35を超えるか、
20少なくとも22を下回ったら東京に帰るとだけ書き残して、
神経質になりそうだった相場の行く末を考えながら、
航空業界悲鳴の中で有益で新たな拡大の一手を打った
IPO再上場期待のスカイマークの現場に赴くなど、
秘書からの連絡も社会の一般ニュースもすべてオフにして、
少し先の未来のことだけを考えてすごしておりました。
おかげでもう少し市場のサインが重なれば、
お茶の間アナリスト・一般プロの指摘しないような
相場想定のシナリオの可能性にも着眼することができました。
これに関しては
これまで綴ってきた2つのメインのうち、
下振れシナリオが唯一のメインシナリオに格上げとなれば、
(ロンドンのヘッジファンドも同じような可能性を視野に入れているようでした)
その際には材料がそろってくると思いますので、
その時にはさらにその下の悲観シナリオとして
シェアしたいと思います。
もっとも、
いずれにしても悲観や不安や絶望は
社会的には残念ながらも、
長期相場・投資の観点からは
長い目で見れば「肥やし」です。
現在の小型株は
2010・2011に比べてバリュエーションが
まだまだ総じて相対的に高いので、
バフェットを含めてLender of Last Resortとなる
賢明なる長期投資家が社会救済という意味合いも込めた
マネー投入の機会は必ず来る、
宮古島の美しい海を見ながら、
そう信じてやまない朝香でした。
ひとまず、
東京に戻ってきた印まで。
身内の関係者にさえ詳しいことも伝えず消えたため、
多くの方にご心配をおかけし、
こういう性格で、でご容赦いただきたいところですが、
ご配慮が至らず失礼いたしました。
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