こんばんは。
朝香です。
2021年も、
残すところ、
あと数時間となりました。
すでに日本市場はお休みですが、
中国のPMIが市場予想を上回り&50台をキープし、
相関性が強まってきている中国株の主要指数が
上昇して相場を終えて良かったところです。
また、
今年の日経平均株価は
わずか5%の上昇に留まりましたが、
日経平均株価が低調だったのは、
前回の不況株高相場後も同じで、
(マザーズ指数も2011年は10%ほど下げましたが、今年の下げは想定よりもやや大きかったのは否めません。ただ、それでも直近刊166ページに載せた過去の大化け株のように、今年の全体市場の横ばい・下落を横目に、しっかりと優良な上昇率で終えることのできた新興企業の株は未来へのプラチナチケットとして今後の推移を期待していきましょう)
さて、
来年2022年は過去最大級に
難しい一年になりそうだと書きました。
1月号のマガブロでは、
先日ご紹介した視点の深堀も含め、
相場観と注目株以外の特別枠を作って、
分析を追加していく予定です。
(この大晦日・3が日に上記のような記事になるだけ目を通しつつ、他では見かけなかった私独自の視点や分析をご紹介していく予定です。例えば、今年話題だった「東京エレクトロンなどの半導体株・日本郵船などの海運株とそれに連動させた相場想定」、「静かに下落の階段を深めつつある南米カナリア株とまだ中長期リスクオンが続く世界各地のミクロ・カナリア株とそこから見えてくる2022年の世界相場」、「今年の終盤に好調だった、つまみ食いした中小型配当株」などなど、他では読めない・聴けない・見れない視点をご紹介していきます。あと、今月はそこそこ米国個別株やETFのティッカーを記事内に入れていましたが、米国株の言及も増やしていく予定です。事務局のもっとも古株である山さんからは、四半期か半年ごとの単体販売でもいいから米国個別株版の注目リストを!と要望されているのですが、これは検討中です。なお、先般の予告通り21年12月号分の注目株割安/お値打ち度とパスコードの更新は22年1月10日の予定です)
ぜひ、
新春からも楽しみにしていてください。
では、
2021年も大変お世話になり、
誠にありがとうございました。
みなさま、
どうぞよいお年をお迎えください!
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