①相場観とポジション
最新LMIの計算が終了次第、それと共に更新します
※11月21日(月)中に更新
※ちなみに、先週日曜日13日時点でのLMIは、ほぼ横ばいで株価を注視してきました
(この点、先週初にシェア出来ておらず、新刊関連で追い込みもあり失礼しました)
※結果として、日米株の全体市況は共に横ばい基調
※仮に20日時点でのLMI計算終了結果が再び横ばいでも、注目すべき変化もあり、次は更新してシェアします
(13日時点の計算スコアのLMIがその前の計算とほぼ同じスコアでも、内訳に何点か変化が出てきているということ。例えば、先週13日時点で米国金利は「逆イールド・マシンガン」的な景気サイクルの節目サインとなる予兆がまた1つ点灯中)
※結局、金利の敏感期はどちらにも株相場が走り出す警戒で、日々の材料やニュースで上にも下にも動いた結果のヨコヨコ
※今週は相場の潮目が動けばいいのですが・・・
ということも踏まえて、
仮にLMI最新値が再び横ばっても
明日は更新します。
②銘柄コーナーに関して
※9-11月分の定例割安度更新:11月20日本日分の更新を以下の理由から23日正午とします
┣これは先ほどまで悩みましたが、どうしても数社分の21~22日の終値を超えて更新することにしました
┣なお、該当数社に関しては、それがなぜそうだったのかを23日に開示して更新しますのでご了承ください
┣全体市況は注視中ですが、割安有望株の短期決算失望・長期成長期待のギャップバーゲンは超スロー維持でわずかですがありがたく拾いました
※11月23日の合併号月のマガブロを対象とした付録企画は23日夜に予定通り実施
※11月27日の年間企画は下記③の変更に加えて、前回の利上げ後半~終盤(2018年12月中下旬)のような調整があるやもしれませんので、12月15日(日本時間早朝)のFOMC通過後の週末12月18日まで企画実施の「のりしろ」を作ります
③12月予定の新刊内容がボリュームアップ!
ただ、追記原稿・再編成のため発売が12月上旬→12月下旬に変更
※従来は序章+4章構成だった内容が序章+6章になりました
(ページ数も30ページ以上増えました)
※そのため、発売日が12月20~24日あたりに延びています
(従来の3章が少し難しかったため、新しく初心者向けの3章を新設した上で、旧3章を4章と5章に2分割して再編し、初心者でも上級者でも保存版となるべき10倍・100倍株投資理論本に仕上がっています)
※出版社さんのアマゾンなど販売ページが整っていないようなので、正式な告知は改めさせていただきます
(すでに何名かの方からありがたいご質問を頂戴いたしましたが、たしかに現状のままなら、本屋さんで見てみて買ってくださいとしかいえない、中身がわからない状態になっております。おそらく私の再編集したリクエスト編集が続き、まだアマゾン等まで準備が整っていない為、もうしばしのお時間を頂戴できれば幸いです)
以上、
少し更新の間が空いてしまいましたが、
業務連絡まで。
最後に念のため。
先週の相場は
水面下では神経戦の駆け引きが続いており、
移動の車内でもベットサイドでも
米国金利を観続けるくらい、
大きな相場つきの変化を見逃さないよう注視しており、
仮に節目に見ているサインなどが出た時には、
必ず突発的でも何でも即座にシェアしますので、
その点は改めて言及させていただきます。
(すでに言及している米国株の週足は節目で止まって中立で、節目サインの予兆ともいえる金利の総合的な動きがありますので、どちらかに振れるまではボックス相場?、どちらかに触れると数か月の超短期~短期トレンド発生につながる前の静かな水面下の攻防という感じですね)
それにしても、
米利上げの後半/終盤~停止
(or最初か2度目の利下げ)までが、
相場の中で
最もセンシティブかつディフィカルト。
(逆にそれまでをしっかり乗り切れば、そっから先は長期投資家の活躍すべき新しいサイクルの時間です。20年2-3月/あるいは19年秋から20年春までのすべての坂を傷つけまくって拾ったように)
マガブロの読者の方は
同じことを何度も書いているので
問題ないと思いますが、
たまにブログに
足を運んでくださる読者の方は、
それを念頭に
これからの相場と
しばし向き合っていくのが
賢明でしょう。
では、
今週も素敵な1週間となりますように!
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