時間外の米長期金利は
急低下した今朝の数値から少し戻し、
まだ相場は気迷い膠着が続いているので、
今朝の株と金利の動きが、
ここからしばらく続くかが鍵ですが、
過去の相場サイクルの教訓から学んだ
次の新しい長期相場の発生点となりやすい2つの局面、
それをシェアしています。
さて、
今年は1月初旬から、
ただひたすら単純なベアトレンドを
見据えてきましたが、
2023年(遅くとも24年早期頃)は
複雑に絡み合った先の
輝かしい好機を見据えています。
そしてそれが故に、
来年の糧にしていただくための、
新刊
を12月20日に上梓。
100倍株(10倍・100倍株サイクル投資)の
発掘・買い・保有・売りを
ここまで深く具体的&シンプルに
解説している比類の本は
確認できるかぎりないと思いますので、
ぜひこの年末年始のお休みに、
じっくり読んでいただきたい1冊です。
(まだ販売ページに紹介がなく追って追記するというか、発売後に電子版ができれば序章が公開されるので見れるようになると思いますが、日本の100倍株上位25銘柄や米アップル1500倍株を含む米100倍株事例の種(基点)、そのすべてに共通している割安判定法も掲載されています。日本初の100倍株獲得法を学べる理論書です!)
すでに今年は、
100倍株の種が生まれやすい兆候となる
逆テンバガーが日米株で多く発生しました。
あとは、
時間の早送りボタンはないので、
米・利上げの停止と鮮明な景気後退/大減速を待ち、
(本の原稿時には起きていなかったISM製造業景況感指数はすでに50割れでこれはいい傾向)
過去の教訓に従った確率優勢の投資を見据え、
相場の局面が進んでいくのを
淡々と注視していきます。
ご参照まで。
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