おはようございます。
朝香です。
今朝の米国株は、
納車台数目標に届かなかったテスラの急落に加え、
昨年後半から毒りんご展開を想定してきたアップルの4%近い下落で、
米国株はハイテク中心に下落して返ってきました。
それを受けた大発会の日経平均株価も、
そこそこ大きな下げで始まりました。
しかしながら、
この年末年始に、
読んでいる投資家なら、
・発射台は低ければ低い方がいい
・株価はバリュアブルになってからの半値も上等
(米国やインド100倍株の半世紀の知恵も同じ思考<1章56ページ,6章224ページ参照>)
・アレの低下とアレの悪化(2章105ページ参照)以降に中長期勝負開始
などから、
痛いながらも、
株安を歓迎していけると思います。
また、
可能な方はご参照下さい。
いずれにしても、
昨年も初日は一昨年の熱気を受けた
流れで始まりましたが、
その後に失速。
今年も初日は昨年の冷気を受けた
流れで始まりましたが、
まずは今週の流れ・大勢を見極める期間として、
前もって予告したように1週目静観の予定。
(例えば米雇用統計を受けた金利の大波乱などでLMI推定値に大きな動きが見込める等の場合はその限りではないですが、年初の1週目は基本的に静観見極めの時間に充てた方が賢明かと考えています)
では、
今年最初の1週目も
よい一週間をお過ごしください!
※自動更新・継続購読のトラブルについては
コチラをご参照ください
(まだ事務局にもFC2さんからのご回答はないようです。引き続きご不便をおかけし申し訳ございません)
※相場・景気が弱い時の逆バリでこそ活用したい個人投資家のバイブル
不況・不況後の数年・景気大減速時に活躍を想定し、
100倍株の発掘・買い・保有・売りを解説し、
スクリーニング条件や100倍株の判定指標GVRも示した
日本初の理論書です。
株価と景気が弱い時に活かす100倍株の法則に加え、
株価や景気が上向いても活用できる10倍株の法則
(テンバガー達成率77.7%の法則含む)
も併用するハイブリッド対応で、
10倍・100倍株のサイクル投資術を学べます。
新NISAも始まれば、
無期限で10倍・100倍・あわよくば千倍・万倍株の
果実を育てられることもあり、
この国の億万長者+αを倍増させるため、
その一翼を担う書になって欲しいと
本気で願っています。
2003年(ITバブル崩壊後の再始動)、
2013年(アベノミクス前の仕込みが花開いた年)に続く、
2023年からの10年を栄光の大河にできるよう、
準備を万端にしていきましょう。
そして、
これまでの既刊11冊の知恵で、
2023年以降の投資にも役に立ちそうな部分も
できるだけ多く収録したため、
一気に全部は覚えられないとは思いますが、
ぜひ
米利上げ停止直前~複数回利下げ実施前
くらいまでを目途に、
隅から隅までじっくりと読み込んで、
投資メソッドを習得していってください!!
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