祝、日経平均27000円回復!
ようやく日足の分岐点・帯まで
戻ってきた程度かもしれませんが
2022年売らずに凌いだ日本株が
上がる分にはウェルカムですね。
(個別には乗れていない寂しい銘柄も散見されますが・・)
さて、
1月から相場のムードは
一変しているわけですが、
テクニカル的な巻き戻しに加えて、
ファンダメンタルの最強2大ファクターの中に、
米経済がリセッションすら回避するかもしれない、
それを織り込んで動いている可能性のある
経済のコントローラーの1種があります。
1月22日に
その記事を書いたのですが、
23日の「相場観と市場動向」の下に書いてあるため、
気付かなかったとの意見がありましたので、
順番が前後しますが改めてお知らせします。
なお、
仮に今年の上半期に
それが色濃くなったとして、
それを株式市場が織り込んだ先の先、
つまり、
上記の織り込んだ先の
下半期あるいは24年に見据えるべき
複数の相場軌道も現在シミュレーション中です。
(22日にご紹介した1種の指標動向がどうなるかやその他多くの指標の動きによって、今後の軌道の可能性はまだまだ非常に流動的で、先の先では楽観も悲観も大いにありえますので、引き続き分析を進めます)
そして、
わずか1か月前のメディア掲載で復習可能な
市場コンセンサスでも引っ張り出せば、
常に複眼軌道の相場シナリオを
想定しておく必要性は言うまでもありません。
最終的な現場での行動は
「あるがままの相場」が発する
メッセージ・数値の解にあり、
行動は対応でいいと考えていますが、
想定だけは柔軟に
複数見据えておく必要アリ、
いつもそう考えています。
年の変わった
1月(&2月)は特にそうで、
これは昨年も今年も
その重要性を示してくれていますね。
では、
追伸
(マガブロ決済の新しい情報を寄せてくださったHさま、大変助かります!ありがとうございました! 朝香)
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