今朝までの米経済指標を受けて、
LMI(BBI)に相応の変化が発生し、
こうなると、
合理的に過去のデータと照らして、
短中期相場の確率優位な軌道線が算出できるため、
今日は急いで更新をしました。
(21:05加筆修正あり)
なお、
過去のバックミラーでなく、
私が主観的にフロントガラス越しに見た
先週今週分の最新データによる指標も加味すると、
今回の変動要因になった分野の
一番先行して動く指標が足元で逆に動くなど、
まだ不確定要素の大きな変化である点に留意が必要ですが、
それ以上に先週から今朝の、
米1月分該当指標が強かったため
上昇した最新値になったということで、
主観を交えない
過去半世紀超と照らしたデータ分析を
アップしています。
短中期相場のご参考になれば幸いです。
なお、
さて、
いよいよ明日から
3月春相場が始まりますね。
3月10日の雇用統計と
その後のターミナルレート
到達見通しなどによっては、
足元の金利と株価のシーソーゲームと、
その微調整対応が
もうしばし続くかもしれませんが、
それが何年も何十年も
永遠と続くことはおそらくなく、
中長期相場の風向き、
これを淡々と定点観測し、
賢明な活用をしていきたいと思います。
以上、
更新のお知らせまで。
<直近の更新動向>
(次回:来月ISM(製造)~米雇用統計前までに3月速報値①を算出予定、さらに雇用統計後は速報値②算出予定)
(次回:3/26 or 4/1更新予定)
・【※2/7 UPDATE】 マガブロ決済の不具合はこちらの記事をご参照ください
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序章26ページ・4章131ページにある
「3段階サイクル投資の基準線と株価位置」も
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