割安度格付け&GVスコアの
旧式計測の事例で取り上げた2社を
新たなに足しておきますので、
割安度の参考資料にお使いください!
なお、
表の見方や以前の事例は、
をご参照下さい。
<マイクロソフト(MSFT)>
②~⑨ 黒ラベル(GVSスコア60以上)は長期でやはり割安圏
⑫~⑭ 同社に関しては世界でも群を抜く競争優位性で中立圏のグレーゾーンはずtっと押し目買いの域でした
①・⑮ 一昨年の11月高値時はITバブル高値時と同じEランク・GVスコア30割れ域内が共通しています
⑯・⑰ ⑫~⑭同様にCの4-5・GVスコア40以上の中立圏は押し目買いの域に今回もなっています
(この中立ゾーンは競争優位性で短期売りにも短期買いにも変化する玉虫色のゾーン)
※最新スコアは追ってマガジン②でフォローしていきます
<朝日インテック(7747)>
①~④
約84%ものドローダウンだがこればかりは避けようがない中立域での推移
①~③
仮に株価が下げたのに、C-4グレー域(バリュエーション判定悪化)を理由にここでロスカットすれば、
上記の84%ダウンよりの最後の半値下げだけは回避が可能だったかもしれない。
ただし、
あくまでも10年目線の投資家ならば、
①~④のすべてでGVスコアは割安圏を維持できており、
超長期で見ればずっと買い下がりが正解の割安度。
㉟~
同社の競争優位が他とは圧倒的に違うと
定性分析がある方なら㊶のFの最高値圏で売れるが、
そうでなければ㉟以降のE・Fで分散売りとなったと思われます。
なお、最初の㉟時点でも④付近で拾えていれば100倍超のパフォーマンスとなっています
以上、
マイクロソフトと朝日インテックの
割安度格付け・GVスコア推移事例まで。
※表の見方・過去の事例は
コチラなどをご参照ください
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