割安度格付け&GVスコアの
旧式計測の事例で取り上げた3社を
GVスコア事例に追加します。
新割安度の
参考資料にお使いください!
なお、
表の見方の参照や
エヌビディアやタカトリなど
最新の10倍株・100倍株など他事例を含め、
をご参照下さい。
<ペッパーFS(3053)>
①・⑤:①の100倍株の種は定性分析で有望な自分目線があればグレーといえどもCランクでGVスコアも黒ラベル(60ポイント以上)なので仕込めた可能性はあります。ただ、押し目買いならともかく、定量条件で仕込むなら早くても⑤からになったと思われ、この場合は67倍なので100倍はいきませんが、仕込む時の有望性と大化け伸び率・安全域の大きなものを仕込みたいと考えると思いますから、この点は定量的には仕方ないかもしれません。
⑯~⑱/㉓~㉔:実際に投資したタイミングで旧式でも有効性が確認できますが、今回の新式の方が売りの部分で最初の売りを㉔寄りで本格スタートにできたと思います。
<ガンホー(3765)>
①~②:上記のペッパーFSでは100倍株の種になったCーグレー(減点5.5。ただし黒ラベルではない)もそこから次のSランクまで71.2%ダウンなので、業界の雄や圧倒的なリーディングカンパニーを除いて、最初の1単元目なら、やはりC3.5(グレーなし)&GVスコア60以上を意識したい
⑪:C1.5&GVスコア65でINしても30倍の芽になりました
⑭:Dから一気にFに同月内で急騰・過熱の熱狂相場がおき、今のスコアがあれば、ある意味で対処をしやすいかもしれません
<そーせい(4565)>
同社に関しては、おそらく長期がっちりホールドは難しい割安度の推移スコア。①~④のSA~Aで買い、⑤のCの短期過熱で打診売り、⑥のAで打診売りの買戻し、続く⑳~㉒で仮に全部売ったとしても、半年後の㉔のBランク割安で再IN、その後は再び㉛・㉜で売り上がりつつ、その前のE・Fよりも注目度が俄然に高かった同社ですから、㉝の最高値・Gランクで売れたら最高ですが、仮に㉜のFで手放していたとしても誤差の範疇結果と思います
以上、
以前取り上げたことのある
懐かしい銘柄「ペッパーFS・ガンホー」と
一般的な割安度指標では売買が難しく、
旧式の私独自の指標でも
ここまでスムーズな売買の連続サインが
点灯し続けなかった「そーせい」の
割安度格付け・GVスコア推移事例まで。
※表の見方・過去の事例は
コチラなどをご参照ください
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